税理士の選び方(第2回)

2020.02.17 , お役立ちコラム

税理士の選び方(第2回)

「あなたにとっての、いい税理士とはどのような税理士なのか」をテーマに2回シリーズでお伝えしている「税理士の選び方」。前回は「いい税理士を選ぶポイント」を中心に解説してまいりました。

今回は「具体的な税理士の探し方」をメインテーマに解説します。

いい税理士の探し方・頼み方

友人の税理士の紹介

税理士を探すときには、大きく分けて5つの方法があります。

  •  ◇友人の税理士の紹介
  •  ◇銀行員や保険会社の営業マンの紹介
  •  ◇電話帳や看板、税理士会の名簿
  •  ◇ネット検索
  •  ◇税理士紹介サイトで依頼

なかでも「知人の税理士の紹介」は、一番ポピュラーといえます。仲介者が友人であれば身元保証もありますし、信用しやすいというメリットがあります。

ただ一方で注意しなければならないのは、友人とその税理士は相性がよくても、あなたとその税理士も相性がいいとは限らないという点です。月次の顧問契約となるとお付き合いも長期にわたることになりますので、実際に会ってみて、少しでも気になることがあれば慎重になったほうがよいでしょう。

また契約後に何かあっても、友人に紹介してもらった手前、契約を解除しにくいというデメリットもあります。したがって友人に事前にどういう税理士なのか情報をもらっておくことが重要です。

税理士会の名簿

管轄税務署などに赴けば地元税理士会の税理士が住所電話番号付きで一覧になっていますので、近隣の税理士を選ぶことができます。

ただ、古くからやっている地元密着型の税理士の場合、身元のわからない新規の飛び込みを敬遠する傾向がないとはいえません。自社の事情を説明して、お互い納得の上で契約する必要があります。

ネット検索

近年はネットで税理士を探す人も多いでしょう。うまく活用すれば、自分にぴったり合った税理士を探すことができます。

ただし、検索エンジンに「税理士」とだけ入力すれば、検索結果は何万件も表示されます。上位表示されたものから、確認するとしても一苦労です。検索する場合は、「税理士 新宿」など、地域名を入れたり、「税理士 飲食」など自社の業態なども含めたふたつ以上のキーワードを入れることで、より希望にあった税理士が見つかりやすくなります。

ただ、ネット検索でヒットした税理士のホームページの基本情報だけでは、相性が合うかどうかを即座に判定することはなかなか難しいでしょう。もしホームーページに弊所のようにブログなどが掲載されているようであればそちらもお読みになると、多少なりとも雰囲気が伝わってくるかもしれません。

また弊所では代表の甲田がyoutubeにてチャンネル(甲田拓也の「極論」チャンネル)を開設しております。こうした動画からも文字情報だけではなかなかお伝えしづらい雰囲気を感じ取っていただけるかもしれません。ぜひお時間が許すときにご覧いただけますと幸いです。

「税理士紹介サイト」に依頼するときのポイント

最近は検索エンジンではなく「税理士紹介サイトに依頼する」という方法も注目を集めています。税理士紹介サイトでは、第三者であるサイトの運営者が、依頼者と税理士を結び付けてくれます。

いちばんのメリットは、仲介者を通すために経営者が税理士に具体的に求めることを聞きやすいということです。

たとえばサイトの担当者に「〇〇業界に詳しく、税務会計全般のコンサルティングをお願いできる〇〇在住の税理士をお願いします」というように細かく注文することが可能です。

ただし税理士紹介会社も玉石混交です。紹介会社や紹介サイトに依頼するときは、次のポイントを確認しておきましょう。

  •  ◇こちらの要望を詳しく聞いた上で紹介してくれるか
  •  ◇どのような優先順位で税理士を紹介してくれるのか
  •  ◇紹介実績はどれくらいあるか

以上の点を聞いたうえで、さらに社歴や経験年数を確認しましょう。ここでお茶を濁すようであれば、その紹介会社は敬遠したほうがよいでしょう。

まとめ

以上、「具体的な税理士の探し方」について解説させていただきました。

2回にわたって「税理士の選び方」をテーマにお伝えしてまいりました。少しでも皆様のお悩み解決の助けとなれば幸いです。もしこのシリーズのブログだけで解決が難しいということであれば、ぜひ「お問い合わせ」フォームよりお気軽にご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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